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2008年07月04日

大西順子トリオがブルーノート東京にも!

 大西順子さんのピアノ・トリオといえば、ビルボードライブと札幌
 での公演
が決定していましたが、さらにブルーノート東京での公演
 が決定したようです。いよいよ本格復帰といった感じですかね。
 そういえば、昨年も同じメンバーでブルーノート公演を行っていて
 その評判も上々だったようですね。
 


 ライブの概要は以下のとおり。

  大西順子トリオ

  ・大西順子(ピアノ)
  ・レジナルド・ヴィール(ベース)
  ・ハーリン・ライリー(ドラムス)



 ■日時:9/13(土)〜9/15(月)
     7:00p.m. & 9:30p.m.
     ※9/14(日)9/15(月)は6:30p.m.&9:00p.m.

 
 ■場所:ブルーノート東京

 ■料金:¥8,400(税込)

    ※一般予約は月14日 11:00より発売開始です!



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2008年07月03日

ウィントン・マルサリス+ウィリー・ネルソン=??

 カントリー&ウェスタンの大御所、ウィリー・ネルソンとトランペット
 のウィントン・マルサリスという珍しい組み合わせの作品が7/7に発表
 になりますね。タイトルの方は『Two Men With The Blues 』。

『Two Men With The Blues 』




曲目
 1.Bright Lights Big City
 2.Night Life
 3.Caldonia
 4.Stardust
 5.Basin Street Blues
 6.Georgia on My Mind
 7.Rainy Day Blues
 8.My Bucket's Got a Hole in It
 9.Ain't Nobody's Business
 10.That's All

 この作品は2007年の1月にニューヨークのリンカーンセンターで開催
 されたウィリー・ネルソンとウィントン・マルサリスの共演ライブの模様
 を収録したもので、おなじみのスタンダード・ナンバーも数多く収録され
 ています。続きを読む
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2008年07月02日

ハードボイルド!『エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイブ・スポットVol.1』

 エリック・ドルフィーが盟友のブッカー・リトルと組んだ双頭クイン
 テットによるNYCのファイブ・スポットにおける白熱ライブの模様を
 収録したのがこの『エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイブスポット』
 でVol.1とVol.2の二枚に分散されて発表されています。
 あっ!未発表曲集の「メモリアル〜」なんてのもありましたっけ。私
 は聴いたことないんですけど・・・

『エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイヴ・スポットvol・1』





 曲目 
 1. ファイアー・ワルツ
 2. ビー・ヴァンプ
 3. ザ・プロフェット
 4. ビー・ヴァンプ〔別テイク〕


 エリック・ドルフィーはプロとしての演奏活動は実質6年と、とても
 短かったのですが、当時、新進トランペッターとしてメキメキと頭角
 を現しつつあったブッカー・リトルを相棒に迎えて、念願のリーダー
 バンドを結成、自己の音楽を追及すべく約2週間という念入りなリハ
 −サルを重ねてファイブ・スポットに出演したのです。


 演奏された曲もすべてが彼らのオリジナル作品で占められていること
 からも、彼らのこのライブに対する意気込みが伝わってきますし、その
 演奏からもライブ当日の強烈な熱気を伺い知ることができます。続きを読む

2008年07月01日

『ディッピン』/ハンク・モブレー

 1965年、テナー・サックス奏者のハンク・モブレーの作品で、あの
 超有名曲「リガード・ボサノヴァ」が収録された作品で、アメリカ本国
 よりも日本で人気のある作品です。それにしてもこのジャケット・デザ
 インは最高にカッコいいですね!

 
『ディッピン』




 曲目
 1. ザ・ディップ
 2. リカード・ボサ・ノヴァ
 3. ザ・ブレイク・スルー
 4. ザ・ヴァンプ
 5. アイ・シー・ユア・フェイス・ビフォー・ミー
 6. ボーリン

 「リガード・ボサノヴァ」は以前、テレビのCMでイーディ・ゴーメの
 歌のヴァージョンが流れされてリバイバル・ヒットしたことがありま
 したね。そのときは、あのマンハッタン・ジャズ・クインテットも即座
 にこの曲をレパートリーに入れていたのを記憶しています。確か彼
 らのライブ作品にこの曲が収録されていたと思いますが、それなり
 に良い演奏だったものの、本家本元の『ディッピン』ヴァージョンに
 は遠く及ばないなという印象でした。

 

 続きを読む

2008年06月30日

ジャコのデモ・トラックから見えるもの

 天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの未発表音源を中心に収録
 された『レジェンダリー・デモ・アンド・ライヴ・トラックス 』という作品
 が先日発売になりました。

  『レジェンダリー・デモ・アンド・ライヴ・トラックス』




 曲目
 1. ハヴォナ  
 2. クル  
 3. コンティニューム

 4. テル・ダディ
 5. ソウル・イントロ ~ザ・チキン
 6. トレイシーの肖像
 7. Mr.フォン・ボーン
 8. オーパス・ポーカス
 9.ザ・チキン 
 10. バルーン・ソング
 11. リバティ・シティ
 ※赤字がデモ・トラック

 あの名作『ジャコ・パストリアスの肖像』のために用意されたデモ
 トラックが5曲がこの作品の目玉で、残りの6曲は、ジャコが晩年
 率いていた「ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンド」の未発表ライブ
 録音とベルリン・ジャズ・フェス出演時のソロ・ピース、10代の頃、
 地元フロリダで活動していたオルガン・トリオのライブ音源などで
 構成されています。


 ライブ音源の方もそれなりに素晴らしいですし、大変貴重な音源
 には違いないのですが、やはり今回の私の関心はデモ・トラック。
 名作のラフ・スケッチ、いや設計図ともいえるこの音源から見えて
 くるものとは・・・
 続きを読む
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2008年06月29日

偉大なるマンネリズム?マッコイ・タイナー来日

 ピアノの巨人、マッコイ・タイナーが9/8(月)〜9/11(木)に
 ブルーノート東京で来日公演を行います。






 マッコイ・タイナーはホーン奏者と共演することが多いですが、
 今回は新進トランペッターのクリスチャン・スコットをゲストに
 迎えてということで、なかなか興味深いです。

 マッコイというと、サックス奏者とよく一緒にやってますが、今回
 のようにトランペット奏者との共演というのは、今まであまり聞い
 たことがなかったですね。


  しかし、マッコイ・タイナー。以前大きな病気を患ったと聞いて
 いたのですが、2年前に発表された作品のジャケ写を見ても何だ
 か別人のように痩せてしまいましたね。マッコイ・タイナーというと、
 ゴツい体で強面のイメージでしたが、”痩せた”というより”萎んだ” 
 という感じじゃないですか?随分と三角顔になったような・・・・でも
 こうして来日公演を行うのですから、体調的には問題ないのでしょ
 うが、少し心配ではありますね。


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2008年06月28日

『バタフライ』/笠井紀美子 with ハービー・ハンコック

 1979年ですから、もう今から30年近く前になるんですよね。
 ヴォーカルの笠井紀美子が来日中だったハービー・ハンコック の
 グループと共演、しかもハービーのオリジナル曲を中心に演奏した
 日本企画のアルバムです。


 『バタフライ』





 曲目
 1. アイ・ソウト・イット・ワズ・ユー
 2. テル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリー
 3. ヘッド・イン・ザ・クラウズ
 4. 処女航海
 5. ハーヴェスト・タイム
 6. サンライト
 7. バタフライ
 8. アズ(永遠の誓い)

 もちろん、私はリアル・タイムで聴いたわけではないのですが、今
 から10年ほど前にラジオでオンエアされたので初めて聴いて、気
 に入ってすぐに買いに走ったのでした。ちょうど紙ジャケでCD化さ
 れたばっかりだったのではと思います。


 「笠井紀美子 with ハービー・ハンコック」ということになっては
 いますが、実質は「ハービー・ハンコック with  笠井紀美子 」
 といった内容、いや、あのヘッド・ハンターズのサウンドをバックに
 笠井紀美子さんがゲストで歌っている作品といった感じでしょうか。
 全体のイメージとしては・・・続きを読む

2008年06月27日

『BLUE NOTE J@ZZ FESTIVAL』とは?

 一見すると野外ジャズ・フェスかなんかと勘違いしそうですが、
 どうやらそうではないんですよね。

 
 『BLUE NOTE J@ZZ FESTIVAL』は、アルフレッド・ライオン生誕
 100年、来年2009年のブルーノート創立70周年を記念して特設され
 たサイトのことなんです。なんで@が入ってるのかと思ったらそういう
 ことだったんですね。


 サイトの内容のほうもなかなか充実していて、ブルーノート・レーベル
 好きは楽しめそうなサイトですよ。


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2008年06月26日

シダー・ウォルトン・トリオは来日公演中止。その替わりに・・・

 先日、このブログのライブ情報の記事で取り上げたのですが、
 7/18(金)〜7/21(月)にブルーノート東京で予定されていた
 シダー・ウォルトン・トリオの来日公演がシダー側の都合で中止
 が決定したそうです。(すでに予約している方にはブルーノート
 の方から電話連絡があるようです。)


 健康上の理由なのかビジネスの問題なのかわかりませんが、
 いずれにせよ、久しぶりの公演だっただけに残念なことですね。


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2008年06月25日

沈黙の美学『クッキン』/マイルス・デイビス

 
  1956年、プレスティッジ・レーベルとの契約を残したままコロンビア 
 と契約したマイルス・デイビスは、アルバム4枚分のレコーディングを
 なんと2日間で一気に録音することによって、契約上の問題をクリアし
 ようとしました。このセッションのことを俗にマラソン・セッションといいま
 すが、その4部作の1枚がこの『クッキン』で、マイルスの一世一代の名
 演で知られる「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」が収録されていることで
 有名な作品ですよね。

『クッキン』




 曲目
 1. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
 2. ブルース・バイ・ファイヴ (フォールス・スタート)
 3. ブルース・バイ・ファイヴ
 4. エアジン
 5. チューン・アップ 〜 ホエン・ライツ・アー・ロウ


 今の時代からすると、わずか2日間でアルバム4枚分相当の録音を、し
 かもほとんどワンテイクで強行するなんて考えられない荒業で、なんだ
 か”やっつけ仕事”っぽい感じもしないでもないんですが、はっきり言って
 捨て曲なんて1曲もないほどその内容は充実していています。

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2008年06月24日

キワモノ?『溢れ出る涙』/ローランド・カーク

 

  鬼才、ローランド・カークが1968年に吹き込んだ作品で、あの有名
 な名盤、『ドミノ』と並ぶ彼の代表作です。「もう勘弁してください」って
 な感じの強烈なジャケ写で、”オシャレ”でジャズを聴きたい人は、まず
 買わない作品なんでしょうね(笑)
  
『溢れ出る涙』




 曲目
 1. ブラック・アンド・クレイジー・ブルース
 2. ラフ・フォー・ロリー
 3. メニー・ブレッシングス
 4. フィンガーズ・イン・ザ・ウィンド
 5. 溢れ出る涙
 6. クレオール・ラヴ・コール
 7. ハンドフル・オブ・ファイヴス
 8. フライ・バイ・ナイト
 9. ラヴレヴリロキ


  ローランド・カークというと、この作品のジャケ写を見てもわかる
 とおり、何本もの楽器を同時に吹いたり、鼻でフルートを吹いたり、
 奇抜なプレーばかり目が行ってしまって、ともするとキワモノ扱いさ
 れがちのアーティストなんですが、実際聴いてみると、意外にわかり
 やすい演奏をする人なんですね。続きを読む

2008年06月23日

フレディー・ハバードの復帰作『オン・ザ・リアル・サイド』

 
 今月号の『スイング・ジャーナル』誌を読んでいたら、唇の故障と
 体調不良のため断続的な音楽活動、というよりは半引退的な状態
 だったトランペッター、フレディー・ハバードが新作を吹き込んだと
 いう嬉しいニュースが載っていました。

 

 病気になる前は、ハードなプレーでリスナーを魅了し続けたフレディー
 も、はや70歳。今は亡きマイルス・デイビスは65歳で他界しています
 から、いつの間にかフレディー・ハバードもマイルスよりも長生きして
 ついに”高齢者”の仲間入りを果たしていました。


 そんな彼も、一時期は再びトランペットを吹くことを完全に断念しよう
 としたそうですが、フレディーを慕う同業のトランペッターの熱い説得
 によって今回の新作の吹き込みが実現したそうです。

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posted by sou-un at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 話題の新譜情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

トランペットの詩人、トム・ハレル来日

 トランペッターのトム・ハレルをご存知ですか。





 ジャズ・トランペットが好きな方はすでにご存知だと思いますが、
 音色の美しい素晴らしい白人トランペッターで、ハード・バップを
 主体とした激しいプレーも上手いのですが、フリューゲル・ホルン
 を使ったリリカルなプレーも非常に魅力的な人ですね。


 決して派手なタイプのプレーヤーではないのですが、アメリカ本国
 では若手トランペッターからも非常に尊敬されている、まさにミュー
 ジシャンズ・ミュージシャンと呼ぶにふさわしいプレーヤーです。
 叙情的なプレーはマイルス・デイビスやチェット・ベイカーの影響を
 感じさせるようなのですが、その美しい音色とモダンなフレージング
 がどことなくランディー・ブレッカーも彷彿とさせるように私は思って
 います。(まあランディー・ブレッカーもマイルスやチェットの影響が
 あるから当然といえば当然ですが・・・)

 
 トランペット、フリューゲル・ホルンの叙情詩人とも称されるトム
 ハレルが、9/15(月)〜9/17(水)にコットン・クラブで自己のクイ
 ンテットを率いて来日公演を行います。
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posted by sou-un at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008最新ライブ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

『スイング・ジャーナル』7月号/2008

 
  スイング・ジャーナル7月号/2008が6/20に発売になりました。
 表紙写真は先月日本ツアー復帰宣言をして来日公演したテナー・サッ
 クスの巨人、ソニー・ロリンズ氏。
 
 

 冒頭のコンサート・レポートはそのソニー・ロリンズの東京公演と
 ソロ・コンサーートせ来日していたキース・ジャレットの二本立てで
 両方ともその評判は上々だったようですね。できることならこの二人
 のインタビューなんかあると良かったのですが、残念ながら今月号は
 レポートのみですね。きっとこの2人のジャズ・ジャイアンツの最新の
 声を聞きたかった人は多いはずなんですが。


 児山紀芳氏によるロリンズのコンサート・レポートを読んでいて、ふと
 思ったんですが、今回の公演の2曲目に演奏されたカリプソナンバー
 を児山氏は全くの新曲、『ジャズ・ライフ』誌は旧作からの曲とレポート
 していたんですね。私は福島公演に行ったのですが、いい加減なもの
 で、この曲をあの「ドント・ストップ・ザ・カーニヴァル」の焼き直しだと思
 い込んでいたのですが(笑)真相は一体どちらなんでしょうか?
 まあ、どうでもいいといえばどうでもいいんですが、こういうのは気に
 なり始めると結構気になるものなんですね。

 保存版の「ジャイアンツが愛したジャズ名曲名演決定盤」の方は、
 テナー、ソプラノサックス奏者、作曲家のウェイン・ショーター。とて
 もミステリアスな人物なだけに読み応えのある特集となっています。

 今年、リユニオンしたリターン・トゥー・フォーエヴァーのリハーサル
 の模様とチック・コリアの記事もなかなか興味深いですよ。


 そして私が気になったニュースは、あの名トランペッター、フレディー
 ・ハバードが復帰して新作を録音したというもの。素晴らしいトランペ
 ッターだっただけに、アルバムの出来不出来に関係なく嬉しいニュース 
 ですね。

 今月号の目次は以下のとおり。
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posted by sou-un at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月のジャズ関係誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

チョイ甘?『バラッド』/ジョン・コルトレーン

  テナー・サックス奏者、ジョン・コルトレーンが1962年に自己の
 カルテットで吹き込んだバラード集で、ジャズファンの間でも名盤中
 の名盤として知られている作品ですよね。

『バラッド』




 曲目
 1. セイ・イット
 2. ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
 3. トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ
 4. オール・オア・ナッシング・アット・オール
 5.アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー
 6. ホワッツ・ニュー
 7. イッツ・イージー・トゥ・リメンバー
 8. ナンシー

 冒頭の「セイ・イット」なんかはテレビのSEで頻繁に使われていたり
 するので、ジャズ初心者にも非常に取っ付きやすい作品としても良く
 知られています。

 一説によると、この作品を収録当時のジョン・コルトレーンは、自分の
 楽器のマウスピースの調子が悪かったためにアップテンポの曲を収録す
 るのを渋っていたそうですが、プロデューサーのボブ・シールの機転で、
 それなら全編バラードで行こうとなって、ほとんど偶発的にこの名作が生
 まれたということになっています。続きを読む

2008年06月19日

なんと!あのスライ&ザ・ファミリー・ストーン来日です!

 60年代後半から70年代にかけて活動していた、あの伝説のファン
 ク・グループ、スライ&ザ・ファミリー・ストーンがブルーノート東京と
 『東京ジャズ2008』で来日公演を行います。(なんと初来日です。)





 スライ&ザ・ファミリー・ストーンはあのマイルス・デイビスの70年代
 のエレクトリック時代の演奏に強い影響を与えたことでも知られていま
 すが、現在のJ-ポップにも明らかにその痕跡を感じることができます。


 昨年、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの再結成された話を聞いた
 のですが、相変わらずスライはというと奇行が多いようで、実際にその
 ステージに立つ姿を確認するまで、本当に初来日、初公演が実現する
 のか不安ではありますね(笑)続きを読む
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2008年06月18日

訃報!エスビョルン スヴェンソン(E.S.T)が事故死

 スウェーデンの人気ピアノ・トリオE.S.Tのピアニスト、作曲家の
 エスビョルン スヴェンソンがストックホルム近辺の海でのスキューバ
 ダイビング中に事故により他界したそうです。享年44歳。
 ダイバー仲間が海底に沈むエスビョルン スヴェンソンを発見し、ヘリ
 で大学病院に搬送したものの、帰らぬ人となったらしい・・・





 E.S.Tといえば、ピアノ・トリオという超伝統的なフォーマットを取り
 ながらも、ロックやポップ・ミュージックの要素を巧みに導入したその
 音楽スタイルは若者を中心に支持も多く、世界的な人気を博してきたと
 ころで、昨年は日本でもかなり話題になっていただけに、とても残念な
 結果となりました。続きを読む
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2008年06月17日

リチャード・ボナが来日します。

 
 アフリカのカメルーン出身の天才ベーシスト、リチャード・ボナ
 自己のグループを率いて、10/16(木)〜10/20(月)にブルーノート
 東京で来日公演を行います。

『ボナ・メイクス・ユー・スウェット 』





 1. Engingilaye/Te Dikalo
 2. Kivu/Suninga
 3. Kalabancoro
 4. Samaouma
 5. O Sen Sen Sen
 6. Indiscretions/Please Don't Stop
 7. Djombwe/I Wish/Trains
 8. Te Dikalo

 リチャード・ボナは先日、自己のバンドの初めてのライブ作品
 『Bona maakes you sweat』をリリースしていますね。
 この作品は、スーパー・ベーシストというよりは、どちらかというと
 ボナのヴォーカリスト、サウンド・クリエイターとしての才能にスポット
 を当てた作品でした。続きを読む
posted by sou-un at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008最新ライブ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

『ミステリオーソ』/セロニアス・モンク

 1958年8月、セロニアス・モンクがNYのジャズ・クラブ、ファイブ・
 スポットに出演した時の演奏をライブ録音したものがこの『ミステリ
 オーソ』という作品です。この前年には同じ場所で、モンクはテナー
 のジョン・コルトレーンをサイドメンにして出演していますが、この
 作品では同じテナー奏者でも”リトル・ジャイアント”こと名手ジョニー
 ・グリフィンを迎えての演奏となっています。

『ミステリオーソ』

 曲目
 1. ナッティ
 2. ブルース・ファイヴ・スポット
 3. レッツ・クール・ワン
 4. イン・ウォークト・バド
 5. ジャスト・ア・ジゴロ
 6. ミステリオーソ
 7. ラウンド・ミッドナイト
 8. エヴィデンス





 ジャケットの絵はキリコの”予言者”というタイトルのものですが、現代
 的な作風がモンクの音楽と微妙にダブるところがあって、私の好きな作品
 のひとつですね。
続きを読む

2008年06月15日

ジョン・スコフィールド&ジョー・ロヴァーノ来日



  ギターのジョン・スコフィールドとテナーサックスのジョー・ロヴァーノ
 の双頭カルテットが10/8(水)〜10/11(土)までブルーノート東京で
 来日公演を行います。

 この2人の組み合わせなら、今回はかなりジャズ色の濃いサウンドになり
 そうですね。(ジョン・スコ得意のR&Bやファンク色は薄くなるかも・・)
 そういえば、もう20年近く前にブルーノートからこの2人がフロントの作品
 が発表されたことがあったんですが、結構ハードなジャズだったように記
 憶しています。

 


 ライブの概要は以下のとおり。続きを読む
posted by sou-un at 01:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 2008最新ライブ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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