晴らしいインタビュー記事を見つけたのでここで紹介させて頂きます。
今や日本のジャズ・フュージョン界のみならず、J−POPや様々なジャ
ンルで活躍する人気ベーシストの日野 JINO 賢二さん。あるサイトで彼
が自分の音楽観について語っている記事が掲載されていたのですが、
これがなかなかイイ話なんです。

彼のこれまでの生い立ち、父親であり世界的ジャズ・トランペッター
である日野皓正さんとのエピソード、天才、ジャコ・パストリアスとの
交流、日米音楽シーンの違いなどなど・・・話題は多岐にわたってい
て大変興味深い内容になってます。
こういったベーシスト、ギターリスト系のインタビューというのは、ど
うしてもテクニカルな方向に話題が向きがちなのですが、このインタ
ビューは、ほとんどそういったものはなく”音楽好き”の方なら誰でも
読んで楽しめそうですよ。
特に私がおもしろいと思ったのは、賢二さんの子供時代の日野皓
正さんの厳しい教育方針。
私の父は日野さんよりも少し年上なのですが、世代的には同じく
らいで、私も同じようなことを父に言われて育ったので、とても共感
するものがありました。勿論、みんなではないのでしょうが、日野さ
んやうちの父親らの世代は、こういった考え方が当たり前だったの
だと思います。「欲しけりゃ自分の頭で考えて、自分で手に入れろ
よ。」みたいな・・・。
思えば、今は昔に比べると何でも簡単に手に入り、欲しい情報は
昔とは比べ物にならないくらいスピーディーに知ることができる便
利な時代です。
しかしながら、その便利さ故に”自分の頭で考えること”、 それ
らを手に入れるために”工夫すること”または“骨を折ること”がほ
とんどなくなってきているのも事実ですよね。(とはいえ、無理なも
のは無理ですし、今の時代、特に今の子供達の世代にはそっくり
当てはまらない部分はありますけどね。)
ハナからテクノロジーや文明の進化を否定してしまったりするの
は決して良いことではありませんが、ついついそれに頼り切ってし
まって、それが”当たり前”になってしまうのは一体どうなんだろう
??便利さを代償にとんでもなく大切なものを失っているんじゃな
いの!?
そんなことまで考えさせられる素敵なインタビュー記事なので、
ぜひご一読下さい!!興味のある方はコチラからどうぞ。あ!ち
なみにこのインタビュー記事は、8/29に開催される『サマー・ジャ
ズ・レボリューション』というイベントの出演者特集のようです。
タグ:日野 JINO 賢二








